2018年8月2日木曜日

ANOVAで豚肩ロース。56.5度12時間













豚肩ロース720g
1%の塩をすり込み2日間置いたもの。

56.5度12時間。





脂だけはこんがりして欲しいので、軽くバーナーで炙る。
ああーうまい!!
有元葉子さんのローストポークでしっかり焼きに目覚めたものの、
やはりANOVAは偉大だった。
肉の味がこっちも濃い!あっちは甘さを強く感じるし、脂のこってり感もあって
すごくワイルドな感じ。こちらは脂たっぷりなのになんだかあっさり、危険な美味しさ!

程よい歯ごたえを残しつつ、ほろっとした赤味。
と思いきや、しっかりした部分もあって。
肩ロースは色んな食感を楽しめると再確認。
でも、パサつきは皆無!

筋はまだ固く、ここを柔らかくするには更に12時間必要かも?
でも、とろとろじゃなくても、十分美味しい。
脂は適度にとろり。形を残しつつ柔らかいので、丁度いい。
ローストポークで感じた、肉内部の強い甘みはないけれど、
食べやすさとか手間を考えるとこっちもかなり良い。
交互に楽しもうかな♪

ANOVA低温調理 結果メモ

鶏レバー 56.5度40分◎
      56.5度30分○
鶏砂肝 60度30分○
    56.5度60分○
    56.5度3時間◎
鶏もも 63.5度1時間○
    56.5度2時間◎
    56.5度90分◎
    56.5度3時間◎
鶏もも(切り身) 56.5度90分◎
         56.5度2時間◎
鳥手羽元 63.5度14時間◎
豚ハツ 56.5度2時間◎
    56.5度80分○
豚マメ 56.5度1時間◎
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