2014年4月7日月曜日
キャロットケーキ4種
おおつぼほまれさんのこの本から「キャロットブレッド」。
シナモン、オールスパイス、ジンジャー、クローブ、ナツメグが入る。特にクローブ多め。焼き立て、それはもう辛い辛い!! あとはどれだけ味が馴染むか・・
次の日、おお、美味しい♪意外にも一番きいてるのは生姜。もう少し減らしたいな。
パンデピスみたいな雰囲気。パンデピスは好きだけど、キャロットケーキにここまでスパイシーなのは求めてないかなあ・・。
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こちらの本から、A.R.Iさんの「キャロットケーキ」。
一番シンプルにシナモンだけ。塩、牛乳入りでバター使用。
うわーしっとりむっちりうまーい♪砂糖割合多くないのに一番甘く感じる。
次の日はさらにしっとり。バターなのに冷やしても固くならないのが不思議。味がまろやかになって、スパイシーな他と比べると普通っぽくなるけど、美味しいことが一番大事!この中では一番好き。
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嶋崎かづこさんのこちらの本から、「キャロットケーキ」。
ナツメグとシナモン同量。これだけくるみなし。千切り→粗みじんに変更。 マフィン型ないのでプリン型で。
うわー人参大きすぎた!? 結構辛い。うーん、ナツメグ好きなのに、なんか悪目立ちしてる感じ。 寝かせても一番スパイシーだったかな。でも一番しっとり、柔らかい生地で食感は好き。
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最後は、こちらの「秘密のキャロットケーキ」。10年が気になって!
甘さもスパイスも抑え目で、色のとおり一番素朴。でもそれがいい。むっちりどっしり、少し蒸しパンっぽいなあ。端っこはカリカリ! この素朴さ、いいなあ。フロスティングなくても美味しい〜。翌日はさらにどっしり。しっとりとは違い、少—しだけ歯ごたえ増す。この感じも良かった♪
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