まずは「卵入りプレーンビスケット」。
卵入りビスケットは最初の本のレシピで以前作ったけど、このビスケットの本のほうが、卵に対して粉少なめ＆バター多め、さらに粉に対する牛乳の割合も少なめということで一応作ってみる。
180度18分のところ、下段16分でOK。
暖かくなってきたので成形後にちょっと生地を冷やした。
久々だけどちゃんと腹割れしてくれた！二番生地、三番生地もこれはこれで好き。前との違いはわからないけど、今回も外ザックリ中しっとりほわほわで美味しい。 A.R.Iさんのビスケットだけは卵入りバージョンが一番好きかなあ。
もう1、2分焼き時間短くて良かったかも。でも表面がとにかく香ばしくて、気持ち強めにした塩のおかげでリッツみたいな美味しさ！
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次は同じ本の「ドライアプリコットとスライスアーモンドのビスケット」 。
ブルーベリービスケットと同じ、大きい成形。
これも卵入り。さらに牛乳は小さじ1だけで、代わりにサワークリームを使う。
でもサワークリームはヨーグルトで代用。
http://nya-kocooking.blogspot.jp/2014/04/ari_16.html
アーモンドスライスは、トッピングだけじゃなく中にもたっぷり。 大好きなタルトと同じだから楽しみだった。
レシピ通り25分。
みしみしうまい！やっぱりスライスアーモンドを混ぜ込むの、大好き。重たい歯ごたえとアーモンドの甘さがたまらない。 大きめカットしたアプリコットもプリっとした食感が いいし、スライスアーモンドの間に詰まった生地はしっとり。成形のせいもあるだろうけどこのしっとり感も気に入った。
アプリコットの酸味のおかげでトッピングのグラニュー糖とアーモンドの甘さが際立ってる。自分じゃ絶対思いつかない組み合わせだけどお気に入りになった♪
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最後も同じ本の「ベーコンと玉ねぎのビスケット」。生地は上のビスケットとまったく同じで、炒めた玉ねぎと角切りベーコンを混ぜ込むだけ。
配合は同じなのに、アプリコットのより生地が緩くて打ち粉たっぷり。
直前まで生地＋天板を冷やしてたせいかレシピどおり18分での焼き上がり。
粒マスタード+牛乳のドリュールは、好きだからたっぷり。
粗熱が取れるとベーコンと玉ねぎの風味が際立ってうまーい！粒マスタードが実にきいてる♪打ち粉たっぷりのせいかかなりフレーキーに。でも玉ねぎの水分でしっとりもしてる 。
マフィンみたいに、黒こしょうを入れても美味しそう。お食事系ビスケットは初めてだけど、とっても美味しい。うーん、最近ビスケット熱少し冷めてたけどやっぱり面白いー！ ！
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